米国株を始めるための証券口座の選び方

センチメント指数は「今どちらに空気が傾いているか」を示すだけで、それ単体では何も買えません。 実際に動かすには米国株を扱える口座が必要になるため、選ぶときに見るべき点を整理しました。

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現在のセンチメントは「中立」(54

2026年8月26日時点、直近7日間の報道34件から算出した指数は 54 です。中立圏では急いで動く理由はありません。口座開設には数日〜2週間かかることもあるため、動きたくなったときに動けるよう準備だけしておく、という使い方が現実的です。

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口座を選ぶときの6つの確認ポイント

1.米国株の取引手数料

約定代金に対する料率と、上限額の有無を確認します。少額を積み立てるのか、まとまった額を一度に買うのかで効いてくる部分が変わります。

2.為替スプレッド(円→ドルのコスト)

見落とされやすいのがここです。取引手数料が無料でも、円貨決済の為替コストで差がつくことがあります。外貨決済に対応しているか、住信SBIネット銀行等で外貨を用意して入金できるかも確認ポイントです。

3.取扱銘柄数とETFの対応

個別株を狙うのか、S&P500やNASDAQ100連動のETFを積み立てるのかで必要な銘柄数は変わります。買付手数料が無料になる対象ETFが設定されている証券会社もあります。

4.注文方法と時間外取引

指値・逆指値が使えるか、プレマーケット/アフターマーケットに対応しているかは、米国時間に張り付けない日本の個人投資家にとって効いてきます。

5.NISA成長投資枠での米国株対応

NISAで米国株・米国ETFを買えるか、その場合の手数料の扱いがどうなるかは証券会社によって差があります。

6.為替・株価情報ツール

銘柄スクリーニングや決算情報の日本語対応の度合いは、実際に使い続けられるかを左右します。口座は複数開設できるので、情報ツール目的で開く選択肢もあります。

センチメント指数と組み合わせる場合の注意

本指数は報道の傾向を数値化したもので、価格の先行きを当てるものではありません。 単独の売買シグナルとして使うのではなく、「自分が今、市場の空気に流されていないか」を確認する材料として使うのが妥当な使い方だと考えています。

指数が極端に振れているときほど、報道が一方向に偏っているということでもあります。 そういう局面でこそ、一括ではなく分割で入る、余力を残すといった基本が効いてきます。

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